FIFA08、プレイ中(1)

さらに平行してFIFA08をやっている。いやこんなに同時にゲームプレイするなんて異常だぞ。だってまだ『カードヒーロー』と『AoC』(練習してるのよ)に、27日になれば『CallOfDuty4』もやらなきゃいけない。ちくしょぅ、贅沢な不満だが、年末にこんな出すなよな。
相変わらずBE A PROモードしかやってない。実績が解除される気がしない。このモード、ほんと面白すぎる。盛り上がりすぎる。
ぎゃーぎゃー五月蝿いのは基本ボクだけなんだが、試合がいい感じに縺れていくとどんな寡黙な人でも思わず声が出るのがいいね。シュートが外れたとき、「あぁー・・・」と声がハモるのが妙に一体感を感じて、良い。その逆のシュートが決まった時、「ヌオオオオ!!」と、ボクが叫んでるんだが、もはや阿鼻叫喚で、声が敵味方双方から出るのが妙に試合っぽくて、良い
「本当に勿体ないなぁ、もっと皆やればいいのに」とは偽り無い俺の本音だが、この状況、なんか既視感あるなぁ、と思ってた。んで思い出した。パワプロだ。
パワプロに関してはもう色々と語れるんだが、俺がどうのこうの言うより100倍良いのがあるので引用させていただく。永田 泰大氏、著作『ゲームの話をしよう』第2集より、パワプロのことを語った部分。

僕は「野球ファンじゃない人がこのゲームを知らないのがすごくもったいない」というふうに思うわけです。「『パワプロ』の最大の欠点は野球ゲームのことだよな」、などという僕のわかりにくい賞賛に、熱心な『パワプロ』ファンほどうなずいてくれたりします。

ほんとそうだよな。FIFA08はサッカーファンじゃない俺がこんなに面白いのだ。FIFA08がサッカー好きにしか響かないのは、これはサッカーという枠がなにかゲームファンの邪魔をしているように見えるんだ。皆、買えって。