明けました

正月は実家にxbox360を持って帰りCoD4をしてた。
ネットに繋がらない生活はできそうにもないことを再確認。
しょうがないのでちまちまとシングルキャンペーンを終わらせる。あー、昔はこれで満足していたのに、もう戻れないとこに来ている。
あと実家のテレビはSDなんですがそれでも綺麗に見えるんだね、360。家族が「おぉ、これが次世代!」とか言ってるんで「いやHDで見ればもっと凄いんですよ?お母様」と返しても信じてくれない。いや信じる信じないじゃないのか、どうやらこの画質で満足しているようだ。
確かに、自分も360を買うまではHD環境なんて整える気もしなかった。TVは見ない。BD、HDDVDは持ってない。てかいらないじゃん、DVDで満足だよー、とか思ってた。
しかし、実際360を購入しHD画質を体験すると「すごいな」とか思うし、今SDのゲームを示されてもそこまで惹かれない。
これは恐ろしいことですよ。普段「いやゲームは絵じゃないよ」とかなんとか言っちゃってる人間のこのボクがそう思っちゃってるんだから。何様のつもりだよ、と言われたら返す言葉も無い。しかし、もうHDを体験してしまうとSDではなんだか満足できないんだ。納得いかないというか、「せっかくなんだからHDで作ってくれよ」とか思っちゃうわけですよ。
なんなんだろうか、これは。うーむ。技術は俺を幸福な環境へと導いてくれているのに、なにか心が引っ掛かっている。
あ、2008年です。よろしくおねがいします(書くことなくなった)