まだモンハン中

まだモンハン中。当分はだらだらとプレイ続くな、これは。
ハンターランク(HR)は40になったが、このゲームにはこういうレベル要素にそこまでの意味は無いが(受けれるクエストが増える)、フレンドの金稼ぎ+レベル上げを手伝ってたらポンポン上がっていく。しかし、本人的には未だに15相当の経験値しかないんだが、気づけばちょっとした高みに立っている。だが、レベル相当の武器、防具も無く、まだ会ったこともない敵キャラがわんさかいる状態。んなもんだから、HR31以上から行けるようになる上位のクエストへ連れられて行っても「ずこーん」「あぼーん」で悲しい。Skypeの向こう側から来るちくちくとした嫌味が耳に痛い、そんなちくちくと防具を作る毎日です。

MHFからモンスターハンターに入った人間なのでピンと来ない話なんだが、過去のモンハンをやってきた人は「えらいマゾくなったな」と皆言う。んでダラダラと話してるなかで出たセリフ。「昔のMMOやってたが、こんなんじゃねーの?」おー、ぬー…。まぁなー。めさ昔、それはウルティマ オンラインの時、「やったー!ログインしたー!がんばるぞー!!」とブリタニアの大地に立ってうろうろしてたら即幽霊になったという話を笑いを誘う話としてたまに使ってるが、あの当時のオンラインゲームは「マゾ+サド=廃人」の土台に立ってた。今でこそカジュアルプレイだか誰が使ってんのか分からん単語が出て、間口を広く、奥深くの造りが王道に立ったが、「何から何まで棘の道」を歩んだゲーム世代にとって、こんなもの普通!と思えるだろうなー。少なくともボクは僅かでも思ってしまった。共感できてしまった。
(そりゃ今も廃人レベルのゲームはあるんだろう。でもなんて言えばいいのかな。ドラッケンって言えばいいのか?Doomディアブロ1?あんな感じのゲームは減ったよな、という話で「あぁー」とちょっとでもなればいいや)