Rainbow Six: Vegasマルチデモプレイ

AC4とか言いながらも、最近一番プレイしてるのがRainbow Six: Vegasのマルチデモ。
いまさら感が漂っているが、フレンドに誘われたので+気になってたのでプレイ。
coopすごいなぁ!!GR:AWのcoopも楽しかったけど、Vegasのcoopも面白い。体験版はマップが一つしかないからまだ分からないけど、GR:AWのマップを小さく、密度を濃くした感じ。4人まで同時プレイ可能で、自然と各々に役割が振り分けられてる。
GR:AWのcoopは16人まで同時プレイ可能で、それをプレイしてたときは「人数は多い方が楽しいなぁ」と思ってたけど、勘違いだったよ。GoWのcoop、GR:AWのcoop、Vegasのcoopはプレイ人数は違うけど、それぞれ最高に面白い。結局は「ゲーム性」とかって言葉に収まっちゃうんだけど、「その時ボクは戦場に立っていた」感は共通だな。その「戦場」の見せ方がそれぞれ違ってるんだ。あひゃぁ、納得。


で、Vegasの対戦。
最大7Vs7の14人で、アサルトとディフェンスに分かれて闘う。アサルトは目標物を取ってくれば勝ち。ディフェンスはそれを時間まで守れば勝ち。あとアサルトもディフェンスも敵を全滅させれば勝ち。というルールになってる。
「んじゃあやってみっか」と3Vs3でやってみる。
「うおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!死ねぇぇぇえええええEEEEEEEEEEEE!????」
的なプレイではなくて、
「ドアの前に着いた」「了解」「敵だ」「今行く」と、静かに、そしてじっくり熱いプレイだった。
まぁやっぱり壁に張り付くアクション「カバー」があるゲームは緊張感が上がる。壁に隠れている間はダメージを喰らいづらいので、その間に色々と思考をできる。脊髄反射と思考プレイの混合=迷いと解決と開放。こりゃいいわ。


Vegasとあんまり関係ないけど、面白いと思ったのが、場所の名前を勝手に決める、という行為で、
「あの窓から侵入できるとこあるでしょ!?あそこに敵がいるー!!」
ていうのだと分かり辛いので、
「ポイントAに敵」
にすると、会話も短くなるし、分かり易さも上がる。
Vegasは、敵に近づくとこちらの会話(ボイスチャット)が漏れてしまう、というシステムがあるので、
「窓から」とかの言葉を伝えてしまうと不利になってしまう。
てなわけで、うちらが決めたポイントネームは、


ピニャータポイントに到着」
「こっちはロスプラに着いた。ロスプラには敵無し」
「了解。ピニャータ降下後、千早から突入する」
「おk。こっちはあずさから行く」
「うわ!!敵だ!!CoDに敵」


すっごい有効。しかし、なんでボクらはアイドルマスターだけキャラクター名にしたんだろうか?